はい、どうも~kawakou(@0930saoasuna)です!
第10回オススメエロゲブランド紹介やっていきたいと思います!
今回紹介するブランドはLaplacanです!
公式がエゴサが凄かったり色々やらかして公式が嫌いって方も少なくないでしょうがゲーム自体は結構おもしろいので、それで未プレイの方は是非一度プレイしてみてもらいたいブランドです!
最新作の白昼夢の青写真は発売からかなり話題になりましたよね。
ラプラシアン作品は私はニュートンと林檎の樹から入って今じゃかなりの有名ブランドになってなんか嬉しいですw
それでは早速紹介の方行きたいと思います!
(注)CGは公式サイトにある物のみ使用してます。
この記事は未プレイの人で購入を考えてる人の参考になるように書きましたのでネタバレは少なめですが多少のネタバレを含むので理解して読んでいただきたいです。
あくまで私が個人的におもしろいと思った作品を紹介しているので、人によってはおもしろくないと感じる場合もありますのでその辺は理解して読んでいただきたいです。
ニュートンと林檎の樹
あらすじ
主人公と幼馴染の四五は、行方不明になった祖父を追ううち、ひょんなことからタイムスリップしてしまう。
その先にいた一人の少女。
彼女こそが、後の世に語り継がれる近代科学の父アイザック・ニュートンその人だった!
そうとは知らず、彼女の目の前で林檎の樹を派手になぎ倒してしまう修二。
「今・・・・何か、とてつもなく重要なことを思いついそうだったんだぞ!!」
なんと二人がタイムスリップした瞬間は、ニュートンが万有引力を思いつくその瞬間だったのだ!
こうして、修二の浅はかな行動から、世紀の大発見は消失した。
その上、まるでドミノ倒しのようにどんどん変わっていってしまう重要な歴史。
時は17世紀!
舞台はイギリスの名門、10の橋が架かったテンブリッジ大学!
修二は果たして、歴史を修正し、現世に返ることができるのか!
この作品はLaplacan作品の中でも私が二番目に好きな作品でもあります!
物語の舞台が17世紀のイギリスてことで、洋風なゆったりとした感じとBGMが合わさりかなり雰囲気のいい作品です。
主人公が歴史を修復し現世に返る為に奮闘してシリアスな感じと、日常でのギャグが多めでシリアスな感じとは無縁の話のギャップがまたおもしろいです。
こういうタイムスリップ物て最後がどうするかが個人的にはかなり重要だと思っていて、最後には泣ける展開も・・・?
最後のエンディングを台無しにする強くてニューゲームもw
一時期ダウンロード版が100円で販売されていたので是非プレイしてみてください!
(今はどうかわかりません・・・)
未来ラジオと人工鳩
あらすじ
人工鳩があらゆる電波を喰うようになり人類は通信網を失った。
主人公はありあわせのパーツを繋ぎ合わせてラジオを再開発した。
人工鳩が電波を喰うようになって15年目のその日。
主人公はラジオの放送を始めた。
慣れない放送が始まった翌日、ラジオが不思議な放送を受信する。
「8月1日オオゾラ落下事故の続報です。第1ターミナル跡地で死亡したのは、月見里ソラさん。その他、鳴山公空学園でも怪我人が出ています」
それは、未来からのラジオ放送だった。
「3週間後に・・・おれが、死ぬ・・・?」
放送を聞いた主人公は15年振りに、第1ターミナル跡地に足を踏み入れる。
そこで主人公は、銀髪の少女に出会う。
指にとまった人工鳩の頭を撫でながら、少女はまっすぐに主人公を見据える。
「キミは、死なないよ」
呆然とする主人公に、少女は静かに伝えた。
「わたしが、そう決めたから」
「ソラに・・・。あなたに、笑って空を見上げて欲しいから」
こうして、主人公と葉月かぐやは出会った。
人工鳩と謎の銀髪少女のかぐやそして未来からの放送を受信するラジオを中心に謎が謎を呼び、読み進めて行くうちにどんどん物語に引き込まれて行く作品です!
あらすじだけならかなり暗めの話に思えますが、日常パートでは下ネタ前回の話が盛り沢山でシリアスとギャグがいい感じにマッチしています。
謎の結末を考えながらプレイするとさらにおもしろいと思います!
最後の展開はまじで予想が出来なかった・・・
白昼夢の青写真
ガチの神ゲー
あらすじ
人類は同じ夢を見るようになった。
ある晩は、女子生徒と教師の不倫の物語であり
ある晩は、劇作家ろ女優の身分を超えた恋物語
またある晩は、不登校の少女と教育実習生との淡い初恋
三種類の夢を、人類は繰り返し見るようになった。
何故、全人類が同じ夢を見つづけるのか。
これは、世界と呼ばれた一人の少女の物語。
CASE1~CASE3までの別れの物語。
そしてCASE0で明かされるこれらの真実。
この作品はまじで前情報とか見ずにプレイしていただきたい作品です!
CASE1~CASE3の物語の舞台がこれまでのラプラシアン作品の舞台ということでまさしくこれまでのラプラシアン作品の集大成と言っていい作品です!!
BGMとか背景も同じ物が出てくるので、出来れは他の3作品からプレイした方が物語に感情移入しやすいと思いますが、未プレイでも全く問題ありません。
最後は誰も予想しなかった結末が!
この作品はクリア後の読後感が凄かった作品です。
終わてからの放心状態がやばかったです。
今でもサントラ聞きますがその度に話を思い出して・・・・。
一応、感想記事も書いてますので良ければどうぞ
あとがき
はい、てなわけでいかがだったでしょうか?
キミトユメミシだけありませんが実はまだプレイしてないんですよね~
インストール自体はしてるのですが後回しになっていて・・・
白昼夢の青写真はマジでおもしろかったですよね~
時間があればまた是非再プレイしたいと思います。
もう発売して一年と思うと早い気がいてきます!
ラプラシアン作品は全てエンディングが私的にかなり好きなブランドなので、是非沢山の方にプレイしていただきたいと思います!
それではここまで読んで読んでいただいた皆様本当にありがとうございます!
良かったらコメント、スター、Twitter(@0930saoasuna)のフォローの方もよろしくお願いします!
でわまた次回の記事で会えることを祈って
さようなら~